キャンプ用にテントとタープを買いました(2016.06.01)
小学生になった子供たちがキャンプに行きたいとのこと。
確かにキャンプは楽しそうだけど、テントを持ってないので買うことに。
しかし、すごく大量のテントがあるので、1月くらいかけて吟味。
キャンプ用品展5軒とキャンプ雑誌4冊みて決めた記録。
まず、流行りは下記のような2ルーム一体型らしい。
店でも超勧められた。
コールマン テント ラウンドスクリーン2ルームハウス [4~5人用] 170T14150J
- 出版社/メーカー: Coleman(コールマン)
- 発売日: 2012/03/26
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確かに一つ設営してしまえば、リビングルームと寝室ができるので簡単。
しかしながら、寝室の大きさは家族5人で寝るにはやや狭い。
3人家族とかなら、間違いなくこれを選んだ。
なので、2室タイプはやめて、テント+タープにすることにした。
ここで初心者キャンパーが誰しも悩むのは、下記の2択。
ググりながら自分視点で超比較する。
見た目の洗練された感じがかっこいいスノーピーク。
3万〜5万で探すと値段も手頃なこちら。
スノーピーク(snow peak) テント アメニティドームM SDE-001R [5人用]
- 出版社/メーカー: スノーピーク(snow peak)
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アメニティドーム(スノーピーク)
メリット
・とにかく見た目がかっこいい
・天井が低いので強風でも大丈夫
・前室に靴とか荷物おける
デメリット
・周辺装備含めて全部値が張る
・天井が低いので、テント内で立てない
・熱がこもる
そして双璧をなすのが、安定のコールマン。
タフワイドドーム300(コールマン)
メリット
・とにかく広い、天井高い
・換気が優れており熱がこもらない
・タープとかと連結できる
デメリット
・売れまくってるので、キャンプ場で必ず被る。
使ってないので何とも言えないが、調べた情報だとこんな感じ。
高額でもよいならスノーピークも広いやつあるが、4万程度だとこの比較になる。
初めは見た目に惚れてアメニティドーム押しだったが、実物みてみると、やはりタフワイドドームがでかい。家族5人で行くことを考えると、でかさのアドバンテージは大きい。
また、メリットにもデメリットにもなる、アメドの低さだが、そもそも強風の中のキャンプは想定外かつ、夏場のファミリーキャンプでは通気性は超重要。
ということで、我が家は結局コールマンのタフワイドドームを選ぶ。
で、タープを探すとタープ一体型かつ、色が渋いやつが2015年の限定モデルであったので、そちらを購入。
今は売り切れなので、買うならクロスポールで調査が簡単な下記タープとの組み合わせになると思います。
コールマン タープ XPヘキサタープ/MDX 170T16550J
- 出版社/メーカー: Coleman(コールマン)
- 発売日: 2012/03/26
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そして、バーベキューと焚き火用に、見た目の洗練さで鉄板の下記を購入。
収納ケース付きが嬉しいです。
あと、銀マットや寝袋を買っていざ出発。
初めてのテント設営でしたが、なんとか上手く張れました。
子供と一緒にやって全部で1時間はかからないくらいでした。
当日はあいにくの小雨でしたが、朝になっても防水ばっちり。
ただし、テント下には普通のブルーシート敷いてたので、はみ出た部分は湿ってきてました。
あと、銀マット+寝袋で寝たけれど、翌朝超背中が痛かったです。
やはりマットは追加で買うべき。次回に向けて下記を購入することにしました。
キャプテンスタッグ EVAフォームマット ダブル140×217cm UB-3001
- 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
- 発売日: 2012/02/01
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タフワイドドームには、下記の2枚組が良さそう。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) EVAフォームマット(ダブル)×2【お得な2点セット】 UB-3001
- 出版社/メーカー: キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
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あと、付属のペグとハンマーはプラスチック製でいまいちだったので、
追々購入必要。
とりあえず、今回はここまで。